
そもそも「ヘナ」って??
- ヘナ(ヘンナ)とは
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- ◎西南アジアから、北アフリカまで自生しているミソハギ科の植物。 最大の原産国はインド。
- ◎美と幸運の女神、サクシュミーが好む植物として知られています。
- ◎モロッコやインドなどで、マニュキュアやボディペイントなどに用いられています。
- ◎中近東でも古くから用いられ、旧約聖書にも登場し、枝、葉、実ともに、薬や染料としても身近に用いられていました。
ヨーロッパでもヘアトリートメント剤、染色剤として普及しています。
このように、ヘナは古くから世界の様々な場所で美容や医療の分野と深く結びついた植物です。

テラピーカラーを体験された、お客様の声

- 【大阪府・60歳女性】
- 50歳を過ぎた頃から白髪の量が多くなり、ずっとヘアカラーをしていましたが、頭皮が頭皮が弱くてかぶれたり痒くなったりするのを我慢していました。そこで5年くらい前からヘナで染め始めましたが、今度は色が薄くて色落ちも早かったので、何かいいモノはないかと美容院を探してみたところ、このヘナに出会いました。
色もしっかり染まって痒みも出ないので、とても気に入っています。

- 【神奈川県・45歳女性】
- 白髪が目立つ様になってから、毎月ヘアカラーをしていましたは、今度は髪のボリュームが気になっていました。年齢と共に髪に弾力がなく、ペタっとしてしまうので、分け目や頭頂部が気になって、面倒ですが外出時には帽子をかぶったりしていました。このヘナをする様になってから、髪に弾力もツヤも出て、白髪も全く目立たないので、いまは月に1回は染めています。

- 【福岡県・49歳女性】
- 全体ではなく、髪の前の方だけ白髪が多いのが悩みでした。ただ、自分の髪自体はツヤもあって嫌いではなかったので、髪を傷めずにオシャレに染める事ができないのかな?と考えていました。
そこで美容師さんにこのヘナを勧められて、メッシュになる明るい感じで染めてもらっています。白髪は明るい茶色に、黒髪は本来以上のツヤと手触りになって自分の髪に自信が持てる様になりました。

商品案内
ヘナをベースに、ウコン根、インディゴ、ログウッドなど、大地の恵みをふんだんに配合した植物生まれのトリートメントカラーです。

成分名・どういう原料なの?どういう効果なの?
- ヘンナ(ヘナ)
- インド・エジプト等が原産の常緑低木 - 毛髪にハリ・コシ・ツヤを与える事のできる天然植物染料
- ナンバンアイ葉
- マメ科の植物(別名インディゴ) - 髪を健やかに整え、黒く濃い色に染める天然植物染料
- ウコン根(ターメリック)
- ショウガ科の多年草植物 - 坑酸化作用のある天然植物染料
- ログウッドエキス
- 南米に自生する常緑の低木 - 黒に最も近い天然植物の染料
- HC染料
- 化粧品認可の染料、口紅等にも使用される - 髪には染まり、肌には染まりにくく刺激がない安全性の高い染料
- カシアアウリクタラ葉
- マメ科の低木 - 毛髪のパサつき、乾燥、頭皮のフケ・かゆみを抑える
- アンマロク果実
- トウダイグサ科の植物 - 抗酸化作用・保湿作用
- ムクロジエキス
- ムクロジの果皮から得られるエキス - 抗炎症作用・抗菌作用
- ショウヨウダイオウエキス
- 中国原産の多年生草本植物 - 保湿作用・消炎作用
- ラベンダー花
- シソ科の背丈の低い常緑樹 - 抗炎症作用・抗菌作用・抗酸化作用
- ビャクダンエキス
- ビャクダン科の植物 - 抗菌作用・抗炎症作用・かゆみを抑える
- 加水分解ダイズエキス
- 女性ホルモンに構造が似た大豆から採取 - 保湿作用・肌荒れ防止
- 加水分解コラーゲン
- 魚などから採取されるコラーゲン - 保湿作用・柔軟化作用
- セルロースガム
- 樹木の細胞壁から採取される - 安定性向上・保湿作用
- グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド
- 豆科植物グァーの実から採取 - 毛髪のコンディショニング性を向上


